【go!go!vanillas】バンドの軌跡やメンバーについて!ライブの予習に!定番楽曲も紹介!
go!go!vanillas
2012年に結成され、インディーズバンドでありながらもSHISHAMOやキュウソネコカミと共に「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR」に出演。
人気に火がつき、結成からわずか2年でメジャーデビューを果たしたバンドです。
プロフィール
バンド名
go!go!vanillas
ボーカルの牧氏が、ヴァセリンズやザ・ヴァインズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなど、" V "からはじまる海外のバンドにかっこいいバンドが多いと思ったことがきっかけです。
そんな時、vanillaという単語を発見。
かっこいい表記とは裏腹に、意味は可愛らしいというギャップに惹かれたそうです。
当初は「ザ・バニラズ」と名付けようとしていました。
しかし、THE〇〇という名前のバンドが多かったため、代わりのものを探していた時に、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」でジャイロ・ツェペリの金歯に“ゴー!ゴー!ツェペリ”と彫られていることを思い出し、“go!go!”を頭につけたそうです。
それでVから始まる単語を探していたんですけど、なんか妙にかっこよくなりすぎちゃって、自分たちとは違うなっていうこっぱずかしさがあったんです。そんな中でバニラっていうのを見つけて、ああバニラってVなんだって思って、甘いイメージなのに英表記するとかっこいいっていうギャップにぐっときたんですよね。で、ザ・バニラズにしようと思ったんですけど、ザが付くバンドがすごく多かったから、ザに変わるものを考えていた時に、漫画の『ジョジョの奇妙な冒険』に、歯に“ゴー!ゴー! ツェペリ”って彫っている登場人物がいるのを思い出して、“ゴー!ゴー!”っていうダサかっこよさがいいなあと思ったんです。
2010年の結成当初はスリーピースバンドとして活動し、メンバーの脱退や加入を経て2014年、インディーズバンドでありながらもKANA-BOONやキュウソネコカミ、SHISHAMOと共に「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR」に出演を果たしました。
その後、2000枚限定シングル「オリエント/ホラーショー」をリリースし即完売、半年後にはタワーレコード限定シングル「エマ」をリリースし、同店TOP10チャートにランクイン。
波に乗り、アルバム「Magic Number」でメジャーデビューを果たしました。
メンバー
( Vo./Gt. ) 牧達弥
( Vo./Gt. ) 柳沢進太郎
( Ba. ) 長谷川プリティ敬祐
( Dr. ) ジェットセイヤ
ボーカルの牧氏が作詞作曲を担当。
ザ・ビートルズの影響を強く受け、長く聴き続けられるバンドにしたいという目標があるそうです。
また、ベースの長谷川氏の名前にある"プリティ"は、セックス・ピストルズの「pretty vacant」という楽曲に由来しています。
2018年12月に交通事故にあい活動休止をするも順調に回復し、19年6月には現在行われている、アルバム『THE WORLD』のリリースツアー後半での復帰の意気込みを語っていました。
https://twitter.com/hasegawa_kun/status/1142267233860640768最後の手術を無事に終えて以来ずっと付けてきた右腕のギプスも、とうとう外れました!これで全身を使ってベースを弾くことが出来ます!
ツアーの後半には復帰出来るよう、毎日リハビリをしっかりやります。応援してくれている方々の声は確実に僕の力になっています。ありがとうございます! pic.twitter.com/dkIR88SIjF
楽曲紹介
「エマ」
ミュージックビデオの中でも、主人公の少女が踊り続けているようにイントロからアウトロまでハネを意識したリズムの楽曲です。
動画サイトでは430万回再生を突破し、ライブでも定番曲となっています。
「カウンターアクション」
こちらもライブの定番曲です。
かっこいいギターのイントロで始まり、最初から最後までさわやかで疾走感のあるメロディーになっていますが、歌詞は葛藤が描かれいる応援ソングになっています。
撮影風景がそのままミュージックビデオになっていて面白いです。
おすすめ楽曲
ここでは、押さえておくとライブで楽しめる楽曲と、管理人のおすすめ曲を紹介します。
ライブの予習に
- マジック
- 平成ペイン
- パラノーマルワンダーワールド
- No.999
- ヒンキーディンキーパーティークルー
「マジック」
「平成ペイン」
「パラノーマルワンダーワールド」
「No.999」
「ヒンキーディンキーパーティークルー」
管理人おすすめ
- ニューゲーム
- バイリンガール
- ナイトピクニック
- SUMMER BLEEZE
- ニューエイジ
「バイリンガール」
「SUMMER BLEEZE」
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、良きバンドライフを!