地域で見る音楽ジャンルとサブカル男女の服装について
こんにちは。
今日も今日とて雑談なのでかなり管理人の偏見によった話を自由にしていこうと思います。
まず、管理人の友達は結構音楽関係の方々が多いのですが、なんといってもみんなおしゃれです。
顔がいい方がほとんどなんですけど、それを抜きにしても服装や雰囲気とかすごくオシャレ。
そこで、今回は地域別にみる音楽ジャンルと生息している若者・バンドマンの服装について、完全に個人的な主観で書こうと思います。
下北沢
まず、音楽・サブカルチャーの街、下北沢。
最近、小田急線と京王線の改札が整備され広くなってから、昼夜問わずオシャレな若者が駅前にずっとたむろしてますね。
ここにいる方々の5割くらいが俗にいうサブカルファッションの方々。
だいたい、男子は
- 黒髪マッシュ(前髪で目が見えない)
- ダボっとした服装・ゆるめの服装(黒白が多め)
- 古着(派手な柄シャツとかサテンのシャツ)
- ガチャベルト垂らしてる
- ぴっちぴちの黒スキニー
- ドクターマーチン3ホール
女子は
- 黒髪or茶髪のボブ
- オーバーサイズのダボっとした服(黒白が多め)
- シャツインのGパンorワイドパンツ
- ドクターマーチンorコンバース
こんな感じですね。
音楽のジャンルも、下北沢のライブハウスってクリープハイプとかマイヘアみたいな感じの恋愛をテーマにした曲を歌った感じのバンドが多いです。
バンドマンの服装も大体こんな感じだと思います。
渋谷
次に渋谷。渋谷って109とかがあるので、ギャルが多いイメージありますけど、全然ギャルは見かけないです。
どっちかっていうと、下北沢と原宿を足して2で割ったような感じの服装の方が多いです。裏原と近いというのも要因の一つだと思います。
- ダボっとした服(蛍光黄色・濃い紫など派手な色が多い)
- めちゃくちゃ破れたパンツ(女子)
- 細身のジャージファッション(男女)
- 金属系のベルト
- 厚底スニーカー
- ドクターマーチン9ホール
最近のオルチャンブームで男子も女子も韓国系のファッションに寄った感じが多いです。
ライブハウスはいろいろありますけど、サイクロンとか乙(今はないですが)とかだと結構激しい感じのバンドが多くて、全身真っ黒な格好をしてるか、上記の服装の若者やバンドマンが多いですね。
ちなみに、さっきの下北沢であげた服装の方々を5割にしたのは、3割くらいこの渋谷系とのハーフがいるからです。
そういう方々はなんとなくインスタで路地裏とかでポートレートの写真撮ってあげているような方々で、純粋な下北沢系の方々は撮られる専門よりも、カメラを首から下げてたりして、撮りつ撮られつなイメージがあります。(あくまでも個人的なイメージです)
新宿
歌舞伎町の中にライブハウスがあることが多いですね。
道にいるお兄さんたちが、ホストなのかビジュアル系バンドマンなのかあんまり見分けつかないですが、そういうことです。
ビジュアル系の箱が多いです。
渋谷の激しい系バンドの流入もありますが、どっちかというとビジュアル系(とくにホストみたいなザ・美形って感じのバンド)が多いです。
逆に、池袋ってビジュアル系バンドの巣窟っていうイメージがあるんですが、そっち界隈はピアスがたくさんあるとかお化粧が派手目のキラキラした感じで、ざっくり分けると
新宿のビジュアル系=ホストみたいなキレイ目のバンドマンが多くてシンプル
池袋のビジュアル系=派手髪・ピアスが多いザ・ビジュアル系な見た目の方が多い
という感じになります。
女性のファンの方もなんとなくロリータまではいかなくても、フリルの多いピンクや黒系の服の方をよく見かけます。
街の雰囲気やその地域にあるライブハウスの色にもよると思いますが、地域ごとに生息するバンドマンやサブカル男女の服装がかなり違うので観察してみると結構面白かったりします。
今回はめちゃくちゃ個人の主観で書かせていただきました。
あくまで、自分の周りにいる方々などを参考にして書いたので、もちろんこれが正しいというわけでもないです。参考程度に楽しんでいただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。