邦楽ロックバンド辞典

バンドが好きなメジャーアイドルの元マネージャー。ライブ前の情報収集に!

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メジャーアイドルのマネージャーをしていた時の話 Part1 仕事内容編

 

バンドの紹介だけだと面白くなさそうだし、せっかくなので箸休めのゆるい雑談記事も追加します。

 

あまり知られていない業界や仕事、現場の様子などを書こうと思います。

 

まず、マネージャーってどんなことをするんですか?ってよく聞かれるんですが、執事です。本当に、完全に執事です。

 

仕事内容はここからここまでという決まりはないので、担当によってかなり変化すると思いますが、主にこんな感じです。

 

  • スケジュール管理
  • 各所への連絡
  • 衣装準備
  • SNS等のチェック
  • CD関連
  • ファンクラブ関連
  • グッズ関連
  • 手紙、プレゼントのチェック
  • 現場同行
  • 送迎

 

ここに書ききれないものもたくさんありますが、担当アーティストやタレントに関わることほぼ全部です。

 

まず、一番想像がしやすいスケジュール管理。

出演予定のイベントや、収録、撮影がブッキングしてしまったら大変なのでかなり入念に行います。

基本的に、大切な連絡やスケジュールのやりとりは文字に残すようにしているので、過去の連絡を遡ったりスケジュール帳で、すでに予定が入っていないか前後の予定も合わせて何度も確認。

1日に、いくつも現場があることがほとんどなので、一番効率よく現場と現場を繋げられる方法を探します。

特に夏の時期など、ライブやイベントが増えますが、CDのリリース等は予定通り行わなければなりません。

そうなると、レコーディングをしてその足でフェス会場に移動してライブをしたり、ミュージックビデオの撮影を早朝から深夜まで行って、翌日も早朝からライブの準備…なんてことも起こってきます。

タレントもマネージャーも夏は特に寝不足なことが多いです。

 

次に、各所への連絡。

マネージャーの仕事の3割くらいは連絡だと思います。

連絡かよ、楽じゃんって思うかと思いますが、結構大変です。

同時にいくつものグループでやりとりしなければならないので頭の整理が必要になってきます。

イベントの主催者と段取りの連絡をしたり、担当アーティストが複数の事務所に所属している場合(グループでの所属はA事務所、個人活動はB事務所、みたいな)は、関連事務所への連絡。

また、未成年の場合や、学生だったりすると学校や親御さんへの連絡も必要になったりします。

いつどんな連絡がくるのかわからないので、常に携帯電話が手放せない状態でした。

また、ライン等でやり取りするよりも、電話で話した方が早いので、主な連絡手段は電話が多いです。入社したばかりの頃は"電話は必ずワンコールで出ること"と上司に口酸っぱく言われてました。

同業とか、連絡が多い職種の方はあるあるかと思いますが、ポケットとかだとマナーモードで気づかなかったりするので、携帯を常に手に持つという職業病がつきました。

 

また、担当アーティストの規模にもよりますが、グッズやファンクラブの運営を別のところに委託していたりすると、チェックはすべてマネージャーの仕事

例えば、生写真やうちわ、クリアファイルなど、写真が使われるものはかなり大変でした。

何百枚と撮影した中から、一番写りの良いものを選ぶ作業、その後はレタッチされた写真の最終確認などがあります。

ジャケ写やアー写もこの手順を踏みます。

 

先月(2019年6月)まで働いていましたが退職し、今は担当から外れていますが、普段はこんなことをやってたりしました。

 

仕事が深夜や、始発もないような早朝になることも多いので、何時に現場に入っても挨拶が"おはようございます"なのは業界あるあるですね。

ライブハウスや、音楽スタジオも結構受付で言われたりします、これ。

 

かなり大変なので、常に睡魔と疲労との戦いです。

もし憧れている方や、今目指している方が読んでくれていたら

  • ストレスを溜めにくい方(上手な発散方法を知っている方)
  • 体力がある方
  • 24時間仕事に拘束されているような状態でも平気な方(色々な連絡が来続けるので)

とかは向いている仕事だと思います。

自分がこれまでに経験して一番きつかった現場は、

 

23時入り(ヘアメイク等開始)

→撮影場所へ移動

→6時振り入れ(ダンス練習開始)

→8時ミュージックビデオの撮影開始

→14時ジャケ写の撮影開始

→次の現場へ移動

→16時リハーサル

→19時~20時公開生放送収録

→次の現場へ移動(二つ隣の県)

→24時半ホテル着、就寝

→5時集合、ドラマの撮影(そのまま1週間泊まり込み)

この間、アーティストもマネージャーも休みなし。

送迎もマネージャーの仕事なので本当に体力勝負です。

 

でも、大きなイベントにパスを貼って出入りしたり、共演アーティストさんとご挨拶したりは結構楽しいです。

それと、大きなイベント会場の裏って、結構ケータリングが充実していたりするのでおいしいごはんがたくさん食べられます。

ロッキンとか、Barスペースがあったり、コックさんがいてバイキングみたいな感じになってたり。

ゆっくり食べられる時間はあまりないですが、ひそかな楽しみでした。

 

今回は、普段の仕事内容について書かせていただきました。

Part2では、イベントや大きなコンサート時のスケジュールについて書かせていただきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

【マカロニえんぴつ】ライブ・フェスに備えて予習!バンド名の由来や定番曲を紹介!

 

マカロニえんぴつ 

 

音大卒メンバーで構成されたバンド。

全員同じ大学出身で、入学してからわずか2ヶ月でバンド結成、初ライブを成功させました。

メンバーの脱退もありましたが、口コミや動画サイト等でじわじわと人気を集め、2018年にはクリープハイプのライブにシークレットゲストとして登場。

今、とても注目を集めているバンドの一つです。

 

 

プロフィール

 

バンド名

 

マカロニえんぴつ

 

中心に穴が空き空洞になっている"マカロニ"と、芯があり物が書ける"えんぴつ"。

"存在しないもの"と"存在を創れるもの"を組み合わせ、"ない存在を自分たちで意味のあるものにしていきたい"という願いが込められています。

 

「マカロニ」って覗くと空洞じゃないですか?その空洞の部分って存在しない物で、だけど…有名な哲学者の言葉で「ドーナツの穴を食べる」ってあるんですけど…それに近い物で、何も無いような物だけれども、その存在意義を意識して……それに対して「えんぴつ」って、物を「在り」にしていくものじゃないですか?例えば白紙に線を入れるだけでそのきは「存在」が出来る。何にも無い穴、その「無い存在」を自分達で意味の在る物にしていきたい、それをえんぴつで書き進んでいくっていう、意味を込めて、穴の象徴「マカロニ」と存在を作る「えんぴつ」で「マカロニえんぴつ」です。

 

tote-music.com

 

"ありきたりなバンド名で埋もれたくない"や、"ちょっと捻くれていたい"という思いもあったようです。

 

また、初めての全国流通ミニアルバムでも『アルデンテ』、次に『エイチビー』など、バンド名にちなんだタイトルを採用しています。

 

メンバー

 

( Vo./Gt. )  はっとり

( Gt. )  田辺由明

( Ba. )  高野賢也

( Key. )  長谷川大喜

 

旧メンバー

( Dr. )  サティ

 

サポートメンバー

( Dr. )  

久保田潤 ( ex. tonetone )

たかうらみつたか ( Flight Academy / ex. TEDDY )

 

2012年の活動開始から2017年9月までは5人での体制でしたが、ドラムのサティ氏脱退に伴い、現在の4人体制に。

ドラムのサポートメンバーを加え、ライブを行なっています。

 

大半の作詞作曲はボーカルはっとり氏が行っています。

当初、彼の本名はファンはおろかメンバーにすら伏せられており、2015年2月の「音流」出演時に初めて明かされました。

芸名の「はっとり」は、ユニコーンのアルバム『服部』からきています。

 

楽曲紹介

 

「ブルーベリー・ナイツ」

 

ちょっとお洒落なカフェや古着屋で流れていそうなイントロから始まるこの曲。

Bメロから一気にブレイクでサビに入るアレンジがカッコいいです。

別れた後のカップルの切なくて苦しい関係がかかれています。


 

「ミスター・ブルースカイ」

 

ピアノロック感をあえて封印したシンプルな曲です。

メンバーの脱退が制作期間中に起こるなど、はっとり氏の心情が色濃く反映された楽曲になっているそうです。

 

 

おすすめ楽曲

 

ここでは、押さえておくとライブで楽しめる楽曲や、管理人おすすめの楽曲を紹介します。

 

ライブの予習に

 

  • ブルーベリー・ナイツ
  • 洗濯機と君とラヂオ
  • 鳴らせ
  • ハートロッカー
  • レモンパイ

 

「洗濯機と君とラヂオ」

 

「鳴らせ」

 

「レモンパイ」

 

管理人おすすめ

 

  • 青春と一瞬
  • トリコになれ
  • ワンルームデイト
  • チューハイ少女

 

「青春と一瞬」

 

「トリコになれ」

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、良きバンドライフを!

 

 

 

 

【おいしくるメロンパン】ライブ前の予習に!バンド名の由来や定番曲を紹介!

 

おいしくるメロンパン 

 

2015年から活動を開始し、翌年にはロッキング・オン主催の「第16回 RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で優勝。

見事、夏の大型フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」に出演を果たし一躍話題になりました。

 

 

 

プロフィール

 

バンド名 

おいしくるメロンパン

 

初めてバンド名を聞いて、おいしいメロンパン・・・?と思った方、正解です。

 

る日ボーカルのナカシマ氏がメロンパンを食べていた時に

”メロンパンがおいしい状態であること”を表す言葉として思い付いた「おいしくるメロンパン」という言葉が由来になっています。

しかし、彼自身はそんなにメロンパンが好きではないと語っています。

 

かねてより、バンド活動を熱望していたベースの峯岸氏に高校時代の同級生、原氏から「バンドやろうぜ」という連絡があり、ナカシマ氏を加え結成されました。

活動開始からわずか1年半ほどで、ロッキング・オンが主催するアマチュアアーティストのコンテスト「第16回 RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で優勝し、見事夏の大型ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」に出演を果たしました。

同コンテストは過去にIndigo la EndやRhythmic Toy Worldもエントリーし、入賞するなど多数の有名バンドを排出しています。

 

メンバー

( Vo./Gt. ) ナカシマ

( Ba. ) 峯岸翔雪

( Dr. ) 原俊太郎

 

この3名によるスリーピースバンド。

ボーカルのナカシマ氏が作詞作曲を担当しています。

弾き語りや打ち込みでのアレンジをすることもあるそうです。

 

また、ドラムの原氏本人がWikipediaにて”顎担当”という表記をみつけ、顎に特徴があることについては認めるも、担当自体は否定するという微笑ましいエピソードがあります。

 

 

楽曲紹介

「色水」

 

「第16回 RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」にて優勝を獲得した際の楽曲です。

動画サイトでは340万回再生を突破し話題になりました。

それぞれのパートがシンプルで、ナカシマ氏のハイトーンボイスを引き立てており聞いていて気持ちがいいです。

 

「look at the sea」

 

こちらも動画サイトにて220万回再生を突破した人気楽曲です。

途中のベースソロや、大サビ前のブレイクがかっこいです。

アウトロで静かに終わるかと思わせるも曲が続くという、最後までリスナーを楽しませてくれる工夫が最高です。

 

 

おすすめ楽曲

 

ここでは、押さえておくとライブで楽しめる楽曲や、管理人おすすめの楽曲を紹介します。

 

ライブの予習に

 

  • シュガーサーフ
  • あの秋とスクールデイズ
  • 紫陽花
  • 5月の呪い

 

「シュガーサーフ」

 

「あの秋とスクールデイズ」

 

管理人おすすめ

 

  • 命日
  • 水葬
  • 夕立と魚
  • 泡と魔女
  • 紫陽花

 

「命日」

 

「水葬」

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、良きバンドライフを!

 

 

 

 

【クリープハイプ】ライブ・フェスの予習に!名前の由来や定番曲を紹介!

 

 

クリープハイプ

 

ボーカルの尾崎世界観氏を中心とした4人組ロックバンド。

2001年から活動を開始するも、当初のメンバーがボーカル尾崎氏を残し脱退。

その後2009年にギター、ベース、ドラムの加入に伴い現体制になりました。

メジャーデビュー1stアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でCDショップ大賞に入賞し、他にも、数多くの楽曲が映画やアニメなどの主題歌に起用され、人気を伸ばしています。

 

 

プロフィール

バンド名

クリープハイプ

 

ボーカルの尾崎世界観氏が名付け、

”映画のセリフ等で耳にしたものを組み合わせた"

そうです。

 

メンバー

( Vo./Gt. ) 尾崎世界観

( Gt. ) 小川幸慈 

( Ba. ) 長谷川カオナシ 

( Dr. ) 小泉拓

 

ボーカルの尾崎氏は以前は本名の「尾崎祐介」で活動していました。

しかし、ライブを見ていた方に言われた「世界観がいいね」という言葉に疑問を持ち、2005年から現在の名前で活動をするようになりました。

 

さらに、ベースの長谷川氏も本名を使わずに活動するメンバーの一人です。

当初、メンバーから本名での活動を勧められるも、かたくなに「カオナシ」という名前を使うことにこだわったそうで、苗字の「長谷川」も本名ではありません。

 

また、尾崎氏は2016年に半自伝的な小説『祐介』(文藝春秋)で小説家デビュー。
今年の5月には初の文庫本『祐介・字慰』も発売をするなど様々な分野で活躍されています。

 

楽曲紹介

「イト」

 

映画『帝一の國』の主題歌になった楽曲です。

動画サイトでは790万回再生を突破し、現在も着実に再生数を伸ばしています。

ミュージックビデオは、見ていて飽きない仕掛けが多く、とても面白い作品になっているので是非チェックしてみてください。

 

「栞」

 

FM802とTSUTAYAがおくるドリームプロジェクト、「FM802 × TSUTAYA ACCESS!」キャンペーンソングとして、尾崎世界観が作詞・作曲した楽曲です。

Radio Bestsellers名義でのミュージックビデオは、動画再生回数700万回突破。

シンガーとして、あいみょんや片岡健太氏(sumika)、GEN氏(04 Limited Sazabys)、斎藤宏介氏(UNISON SQUARE GARDEN)、スガ シカオという豪華なメンバーが参加し話題になりました。

 


おすすめ楽曲

 

ここでは、押さえておくとライブを存分に楽しめるようになる楽曲と、管理人のおすすめ曲を紹介します。

 

ライブの予習に

 

  • HE IS MINE
  • イト
  • 社会の窓
  • ラブホテル

 

「HE IS MINE」

 

「鬼」

 

「社会の窓」

 

「ラブホテル」

 

管理人おすすめ

 

  • 八百円の恋
  • 二十九、三十
  • 火まつり
  • オレンジ
  • エロ

 

「八百円の恋」

 

「二十九、三十」

 

「オレンジ」

 

「エロ」

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、良きバンドライフを!

 

 

【フレデリック】ライブの予習に!メンバーについてや定番曲を紹介!

 

 

フレデリック

 

MVにモデルの内田佑朋やアリスムカイデが出演し、独特なダンスと中毒性のあるメロディーで多くの人を虜にした「オドループ」は動画サイトで5700万回再生を突破。

映画やテレビドラマとのタイアップも多く、2019年には大型ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で初のGRASS STAGEへの出演が決定しました。

 

 

プロフィール

バンド名

フレデリック

 

バンド名の由来は、レオ・レオニの絵本「フレデリック」がもとになっています。

話の中で、ねずみたちの冬眠中に食料が尽き、ピンチに陥った時、主人公のねずみ・フレデリックが言葉の力で仲間の心を満たし救うシーンがあります。

 

このフレデリックのように、”音楽で皆の心を満たせる存在になりたい”という願いが込められています。

 

メンバー

( Vo./Gt. ) 三原健司

( Vo./Ba. ) 三原康司

( Gt. ) 赤頭隆児

( Dr. ) 高橋武

 

お気づきの方も多いでしょう。

 

ギターボーカルの健司氏とベースボーカルの康司氏は双子のメンバーです。

弟の康司氏は中学時代からギター部に所属しており、兄の健司氏は文化祭で弟のライブを見たことがきっかけで音楽に興味を持ち、兄弟で音楽に携わるようになりました。

 

康司氏は、バンドの作詞作曲のほかにも芸大卒の才能を発揮し、デビュー前のグッズやCDのジャケットデザイン、ミュージックビデオなどすべてのアートワークの作成を担っていました。

デビュー後の現在でも、引き続きグッズのデザインを担当しています。

しかし、バンドのマスコットキャラクター「フレデリッ君」は、健司氏により誕生しました。

 

また、ギターの赤頭氏と健司氏は専門学校時代の同級生。

面識はありませんでしたが、赤頭氏がギター募集を見てホームページから応募したことがきっかけでした。

東京事変が好きな彼は、二代目ギタリスト浮雲氏のように”主張しているのに全く邪魔ではないギター”を目指しているそうです。

 

もともとはサポートをしていたドラムの高橋氏が、2017年の5月に出演した『COMIN'KOBE17』の際に正式加入を発表し、現在の体制になりました。

 

楽曲紹介

「オドループ」

 

フレデリックと言えば、この楽曲でしょう。

モデルの内田佑朋やアリスムカイデが出演し、独特なダンスと中毒性のあるメロディーで動画サイトで5700万回再生を突破しました。

好きだったフジファブリックのミュージックビデオを数多く担当していたという理由から、健司氏の希望で監督はスミス氏が担当。

KANA-BOONや04 Limited Sazabysなど多くのアーティストを手掛ける凄腕監督です。

 

「かなしいうれしい」

 

 

TVアニメ「恋と嘘」のオープニングテーマにもなった曲です。

彼らの楽曲には同じ言葉をリズムに乗せて繰り返すものが多く、とても耳に残ります。

この曲も、そんなフレデリックイズムを色濃くうつしています。

また、サビでのクラップは、ライブでもファンが一緒に参加でき非常に盛り上がります。

 

おすすめ楽曲

 

ここでは、押さえておくとライブを存分に楽しめるようになる楽曲と、管理人のおすすめ曲を紹介します。

 

ライブの予習に

 

  • オドループ
  • スキライズム
  • エンドレスメーデー
  • 飄々とエモーション
  • TOGENKYO

 

「スキライズム」

 

「エンドレスメーデー」

 

「飄々とエモーション」

 

「TOGENKYO」

 

 

管理人おすすめ

 

  • オンリーワンダー
  • リリリピート
  • まちがいさがしの国
  • うわさのケムリの女の子
  • シャンデレラ

 

「オンリーワンダー」

 

「リリリピート」

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、良きバンドライフを!

 

 

【THE ORAL CIGARETTES】ライブ・フェスに備えて予習!バンドの豆知識と定番曲を紹介!

 

 

THE ORAL CIGARETTES

 

 

アニメや映画とのタイアップ曲も多く、着実に人気を伸ばしたバンドです。

夏の大型ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」でも一番大きなGRASS STAGEに出演するなど有名バンドの仲間入りを果たしました。

一年に一度の頻度で大病を患うメンバーや、京都大学出身の高学歴メンバー、元自動車整備士のメンバーなど個性も強く楽曲以外でも人気があります。

 

今回はそんなバンドについて紹介します。

 

 

プロフィール

バンド名

THE ORAL CIGARETTES

 

通称「オーラル」。

バンド名の由来は”響きが良かったから”という単純な理由だそうです。

 

もともとはオーラルシガレッツの意味を知らずに名付け、のちにくわえたばこだと知り、

”くわえたばこの様に気ままに聴いてもらえる音楽を作りたい”

という後付けの理由ができたそうです。

 

バンド名を決定するにあたりなかなか良案が出ず、ボーカルの山中氏が好きなアニメ「るろうに剣心」から「ミツルギ」と名付けようとしていたというエピソードもあります。

 

メンバー

( Vo./Gt. ) 山中拓也

( Gt. ) 鈴木重伸

( Ba./Cho. ) あきらかにあきら

( Dr. ) 中西雅哉

 

この4人のメンバーで構成されており、全楽曲の作詞作曲はボーカルの山中氏が担当しています。

2016年ころまで彼は、肺炎や声帯ポリープなど一年に一度の頻度で大病を患うと言われいましたが、ここ数年は健康に過ごせているようです。

影響を受けたバンドには「L'Arc~en~Ciel」や「GLAY」を挙げています。

 

また、ベースのあきら氏は京都大学卒業という高学歴。

彼を筆頭にギターの鈴木氏も神戸大学(バンド活動に伴い上京し、中退)や、ボーカルの山中氏も関西学院大学卒など高学歴なメンバーが多いバンドでもあります。

 

サポートを経て加入を決めたドラムの中西氏も、自動車整備士の資格を持った凄腕で、機材車の整備などを自身で担当。

ワンマンツアーのアンコールで恒例の物販の宣伝(通称:まさやんショッピング)も担当し、ファンを楽しませています。

 

楽曲紹介

「狂乱 Hey Kids!!」

 

動画再生サイトで5800万回再生を突破し、今なお再生数が増え続けています。

UHFアニメ「ノラガミ ARAGOTO」のオープニングテーマを務めた楽曲で、どこかで聞いたとこがある方も多いでしょう。

実際にライブを見ていると錯覚するようなギラギラな照明と、メンバーの躍動感溢れるパフォーマンスは見ていて飽きません。

サビのメロディーが耳に残り、何度もリピートしたくなってしまう曲です。

 

「BLACK MEMORY」

 

東宝系映画「亜人」の主題歌になった曲です。

ブレイクからサビで一気に爆発していくメロディーがとてもかっこいいです。

あきら氏のリズムに合わせて足を高くあげる演奏スタイルが動画内でも目立ち、臨場感があります。

イントロから始まる期待感が、一曲を通しずっと高まっていくような爽快で気持ちいい一曲です。

 

おすすめ楽曲

 

ここでは、押さえておくとライブを存分に楽しめるようになる楽曲と、管理人のおすすめ曲を紹介します。

 

ライブの予習に

 

  • 狂乱 Hey Kids!!
  • BLACK MEMORY
  • 起死回生ストーリー
  • PSYCHOPASS
  • ワガママで誤魔化さないで

 

「起死回生ストーリー」

 

「PSYCHOPASS」

 

「ワガママで誤魔化さないで」

 

管理人おすすめ

 

 続いては、管理人のおすすめを紹介します。

 

  • 5150
  • 容姿端麗な嘘
  • 嫌い
  • ReI
  • 接触

 

「5150」

 

「容姿端麗な嘘」

 

「嫌い」

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、良きバンドライフを!

 

 

 

 

【 Official髭男dism】ライブ・フェスに備えて予習!バンドの豆知識と定番曲を紹介!

 

Official髭男dism

 

"BROTHERS"を公式ファン名称とし、"ヒゲダン"の相性で親しまれているピアノPOPバンド。

2018年4月に発売した「ノーダウト」は「Billboard JAPAN Hot 100」にて16週連続チャートイン、さらには「MTV Video Music Award 2018」において最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を獲得するなど、今とても熱い若手バンドです。

 

 

プロフィール

バンド名

Official髭男dism

 

インパクトが強いこのバンド名は、どのようにしてつけられたのでしょう。

 

公式サイトには、

このバンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。

という書かれています。

 

しかしそれは後付けで、当初は

"練習スタジオに貼られていたポスターで、誰かもわからない海外のギタリストの髭がかっこよかったら"

という理由をインタビューで語っていました。

 

「そのギタリストの髭が超いい感じで。かっこよくてノリで決めちゃいました(笑)。髭が似合うような年齢になってもこの4人で楽しく音楽をやっていけたらいいなっていう思いも込めてます」

 

 

メンバー

( Vo./Key. )  藤原聡

( Gt. )  小笹大輔

( Ba./Sax. )  樽崎誠

( Dr. )  松浦匡希

 

ほぼ全ての楽曲で作詞作曲を務めるのはボーカルの藤原氏。

なんとこのバンドを始めるまでは一切ボーカルの経験がなく、ずっとドラムを担当していました。

さらに彼を含めたメンバーはメタルが好きで、好きなメタルバンドが同じで意気投合したことがバンド結成のきっかけになったのだそう。

 

 

楽曲紹介

「ノーダウト」

 

ヒゲダンといえばこの曲です。

フジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマン」の主題歌にもなり、「Billboard JAPAN Hot 100」にて16週連続チャートイン、さらには「MTV Video Music Award 2018」において最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を獲得しました。

動画サイトでも2500万回再生と、今なお再生数を伸ばし続けている名曲です。

 

「Pretender」

 

マスタリングはアヴリル・ラヴィーンやポール・マッカートニーの楽曲を手掛けたテッド・ジェンセン氏が担当。

彼は、第45回グラミー賞でマスタリングエンジニアとして史上初の最優秀アルバム賞も受賞した凄腕です。

「ノーダウト」同様にこの曲もドラマで使用され、「Billboard JAPAN Hot 100」でも2位を獲得したかなりの力作となっています。

 

おすすめの楽曲

 

ここでは、押さえておけばライブで楽しめるだろうという楽曲と、管理人のおすすめ曲を紹介していきます。

 

ライブの予習に

 

  • ノーダウト
  • Pretender
  • Stand By You
  • Tell Me Baby
  • FIRE GROUND

 

「Stand By You」

 

「Tell Me Baby」

 

「FIRE GROUND」

 

大型フェスや対バンライブなどでもよく演奏する曲なので、予習しておけば初めてライブを見にいく方でも楽しめるかと思います。

 

管理人おすすめ

 

続いては、管理人のおすすめを紹介しようと思います。

 

  • LADY
  • SWEET TWEET
  • バッドフォーミー
  • 異端なスター
  • されど日々は

 

「LADY」

 

「SWEET TWEET」

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、良き音楽ライフを!