邦楽ロックバンド辞典

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【Awesome City Club】どんなバンド?可愛いメンバーがたくさん!ライブでの定番曲を紹介!

 

Awesome City Club 

 

「架空の街"Awesome City"のサウンドトラック」をテーマに、新しいシティ・ポップを「RISOKYO」から「TOKYO」に向けて発信する5人組バンド。

活動初期は事務所やレーベルには一切所属せず、音源は全てSoundCloudや動画サイトのみとし、その一方で精力的にライブや企画を行いファンを次々に獲得。

Letting Up Despite great FaultsやTAHITI80などの海外アーティストの来日ツアーでオープニングアクトを務めました。

 

 

プロフィール

バンド名 

Awesome City Club 

 

バンド名は、オーサムシティクラブと読み、通称「ACC(エーシーシー)」。

 

べーズのマツザカ氏が同じ音楽スタジオで働いていたボーカルのatagi氏を誘い、バンドがスタートしました。

メンバーは順々に増え、2014年4月に現在の体制に。

 

結成時は、atagi氏がeyes of tiger、ギターのモリシー氏がBig Ben、マツザカ氏がHORROR SHOW、ドラムのユキエ氏がbaby baby babyと、それぞれマツザカ氏が考案したニックネームを持っていました。

メンバーで一番最後に加入したPORIN氏もNYLONと名乗っていましたが、同年10月10日にて、現在の名前になりました。

 

バンド名の由来は、当初プロジェクト的な集まりを目指していたマツザカ氏が"City Club"というフレーズを考え、そこに読み易さからAwesomeという単語が付けられました。候補として、welcomeやbeautifulがあったそうです。

 

他にも、ツインボーカルのatagi氏とPORIN氏によるアコースティックライブの際は「小さなAwesome City Club」と呼ばれています。

 

メンバー

( Vo./Gt. ) atagi

( Vo./Shy. ) PORIN

( Gt. ) モリシー

( Ba. )  マツザカタクミ

( Dr. ) ユキエ

 

ベースのマツザカ氏とギターボーカルのatagi氏を中心としたバンドです。

マツザカ氏が、オリジナルTシャツをはじめとするバンドの物販デザインを手掛けています。

バンド活動以外にも個人で活動しているメンバーが多く、モリシー氏はMacro_creaMの名義でソロユニットを、マツザカ氏とPORIN氏はDJユニット「ぴんとしてシャン!」としても活動しています。

 

また、PORIN氏は音楽以外の活動にも力を入れており、お芝居や、ファッション誌でモデルを務めたこともあり、アパレルブランド「yarden」も立ち上げています。

 

 

バンド全体としてもファッションとの関わりが強く、「Don't Think Feel」ではファッションブランド「GAP」とコラボし、店内をジャックしてミュージックビデオが撮影されました。

 

 

楽曲紹介

「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」

 

動画サイトでは200万回再生を突破した人気曲。

ボーカルatagi氏の甘い声と、PORIN氏のきれいなハイトーンボイスが心地よく、サビは一度聴いたら忘れません。独特なダンスも病みつきに。

何より、チャイナ服のPORIN氏とユキエ氏がとても可愛いです。

動画内では、ユキエ氏が得意な空手も披露されています。

 

「Don't Think Feel」

 

こちらも動画サイトにて200万回再生を突破。

ファッションブランド「GAP」のショップをジャックして撮影されました。

動画内では、店内の衣装で次々とファッションショーをするメンバーも見られ、曲が進むにつれヒートアップ。最後は、店内が楽しいライブ会場に代わる様も必見です。

 

おすすめ楽曲

 

ここでは、押さえておくとライブで楽しめる楽曲や、管理人おすすめの楽曲を紹介します。

 

ライブの予習に

 

  • アウトサイダー
  • GOLD
  • 青春の胸騒ぎ
  • ダンシングファイター
  • ASAYAKE

 

「アウトサイダー」

 

「GOLD」

 

「青春の胸騒ぎ」

 

「ダンシングファイター」

 

「ASAYAKE」

 

 

管理人おすすめ

 

  • 涙の上海ナイト
  • Vampire
  • 燃える星
  • エンドロール
  • It's So Fine

 

「涙の上海ナイト」

 

  

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、良きバンドライフを!